7.適正なコスト、シンプルで合理的な計画
一般の生活者が普通に購入できるプランを提案します。建物はもちろん、家具、庭、メンテナンスまで、経済性を念頭に置いた設計を心がけています。
無駄なことはしない、もったいないことはしない、使わない空間はつくらない、意味の無いデザインはいらない、シンプルでベーシックな設計です。
シンプルでスタンダードな設計
贅沢な材料はなくても豊かな環境はつくれます。
時代が経ても色あせない住まいづくりのためにも、奇をてらったデザインではなく、材料を吟味したスタンダードで長持ちのする住まいを提案します。
無理の無い合理的なプランと構造は地震にも強い建物となります。
経済的な設計
通路と部屋、個室と共用室、書斎と寝室など、部屋や機能を兼ねることで部屋数を絞り、部屋を広く見せることができます。 また、そもそも廊下など居室以外の空間をはじめからなるべくつくらないで済むプランを考えます。
不必要なものを可能な限り削ることでなるべく部屋を広く使い、また地表面を残すことは、緑地を確保し快適さを増す上でも重要なことです。
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